雪の使者
毎年霜が降りる時期になると何処からか雪虫アブラムシ科(トドノネオオワタムシ)が飛び交う
白老町では16日に大量発生した様子、いっぱい飛びまわる姿は雪のようで綺麗と思いきや虫なので目や口に入ったり視界が悪くなったりする嫌われ者、まだそんな経験をしたことが無いけど一度見てみたい。
地元でも今年は発生は多かったと思う。
姿を見て2週間ほどで初雪が降るという ふわふわと舞う
個体差あり(綿毛の量が異なるため)飛んでいる姿は妖精みたいで癒されます
元気いっぱいで捕まえようとしてはあとちょっとで逃げられる
AFも効かず予想出来ない動きに翻弄される
ゲンノショウコの種の所に居た よく見るとやっぱりアブラムシ
捕まえた 飛んでいる所に手をかざすと止まる
小学生の頃は遊んで空中で虫を叩いたら地面に落ちて死んでいた、なんて儚い命なんだと思った
夢中になって雪虫と遊んで、撮っていたらもう夕日が沈みかけていた
この後指からふわっと飛び立った