うずら、鳥、花、カメラ好きの楽しい日々

野鳥、花、風景写真をメインに投稿します

百合が原公園に雪割草を見に行く

まず温室に入って目を引くのはギンヨウアカシアの木、高い天井近くまで伸びた大きな木は北海道では自生しないので、見られるのは嬉しい。
大木は小さな蕾が沢山でまだ咲いておらず、小さな木はすでに咲いていた。

去年初めて見た時は美しさに感激!今も変わりない美しさ

ユキワリソウは見るのは初めて、こちらも北海道には自生しない、思ったより花は小さくてカラフル!小さな鉢に植えられている、純白な八重も美しい。

濃い紫も透明感が美しいこちらは自生地の再現で地面に植えられていた。

撮影を始めると美しさに息をのみ時間が経つのを忘れていた。、園内では静かに見に来ている方、カメラマンは花の撮影に夢中、普段見られない花なので、生息地の自生する様子、栽培方法等、丁寧に説明パネルに展示されていた。

続きはまた次回

山奥に猛禽探しに行く

本当はヤマセミ目当てだったけど、たくさんの人が押し掛けたので、近場の今シーズン初の山の奥地の、渓流と林の冬の猛禽の聖地に行ってみることにした。


オジロワシ、オオワシ幼鳥が飛びかい、ウソの声、シマエナガの声が聞こえ、エゾシカがキューンと甲高い声で鳴く。
ノリウツギ



オジロワシ降臨!目が黒いので少し若い子かな

飛び出し、まだ尾羽が黒い

オオワシには会えず・・・と思って帰りにふと上を見上げると、


はるか上空に発見!!

帰り道ヤマセミを見に行くといたーっ!!お久しぶりですね。

1月の風景




北海道の朝日寒い冷え込む朝は-15℃今年の大寒波の時はなんと-22℃!
経験したことがない寒さで調子を崩しつつも何とか復帰、氷点下の冷え込む晴れた朝の美しい風景、今日はどんな風景が見られるかな。


遡って1月に撮影した風景です、ハンノキと郊外の畑(冬は雪原)




ガガイモの鞘とツル(霧氷)

雪原にナナカマド

細かい足跡はタヌキの足跡、1列に並んだ歩幅が広いほうはキタキツネの足跡

右エゾユキウサギの足跡、左に並走しているのと、一番左はタヌキの足跡、少し右はキタキツネの足跡、キタキツネはときどき見かけるが、ウサギとタヌキは探しても全く見たことがない。

手前左から右を横切るのはキタキツネの足跡、交差しているのはタヌキ、左上から右下に続くのがエゾユキウサギの足跡。

足跡だけ?では動物達をどうぞ(キタキツネだけですが( ̄ー ̄;)
はるか遠くにキタキツネ、え!ピンボケ?もっとちゃんと見せろって。

では、アップでどうぞ、楽しんで頂けましたでしょうか?(*^^*)