うずら、鳥、花、カメラ好きの楽しい日々

野鳥、花、風景写真をメインに投稿します

うちのうずらさんの紹介です

去年の秋引きこもり気味で友人も居ないのでさみしくてTVで見たうずらの卵の人工ふ化に挑戦してみました。
アマゾンの段ボールに燃えないようにアルミシートを中に敷き込み、放置気味の岩塩ランプでテスト運転です。
温度湿度計をダイソーで買ってきて1日順調に37℃前後で落ち着き、孵った雛が火傷をしないよプラケースで隔離してランプの横にビンに水を入れ網で蓋もして湿度も順調スーパーに室蘭産のうずら卵を買いに行きました、10日後10個あるうち残ったのは2つになりました。

そして待ちに待った17日目ヒビが・・・夜遅くまで生まれて来ません可愛い嘴が見えています
殻をむいてお湯で卵膜を破ってまだ血液が吸収される前なので出血しながらも
死んじゃうんじゃないかと不安の中祈る気持ちで徹夜して見守ることに

すると足で卵の殻を力強く蹴り始めました疲れて休んでは繰り返します頑張れ!
ハラハラしながら見守ることしかできません
やっとへその緒が取れた瞬間です、うずらって羽はおまけ程度で、脚はなんて大きいんだろう
それにとてもく小さくてなんて可愛いんだろううずらの雛の生まれる瞬間を始めて見て感動でした

羽が乾いて3日もうふわっふわで小さくてつぶらなお目目が可愛いくて

生まれたばかりなのですぐにうつらうつらと手の中で夢の中です
この頃は夜中飼い主の姿が見えないとピーピー何度も夜鳴きしてだんだん声が大きくなり
たまらず箱を開けて様子を見ていました。
すぐに安心して手に触れたときの感触を思い出して壁に寄しかかって夢の中です
ピーピー鳴くので名前はPちゃんにしました。

手の中寝るPちゃんもう可愛くて仕方ありません言葉は表現できないです
拙い表現ですが一句
真夜中に 母鳥恋し 鶉泣く

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